ふるさと納税でご当地食材に舌鼓

今年初めてふるさと納税をしてみました。思っていたよりも全然簡単で納税のシステムも勘違いしていました。もし、まだふるさと納税の制度を活用していない人がいたら絶対オススメなので簡単に説明したいとおもいます!

ふるさと納税は絶対お得です!

ふるさと納税で届いたお礼の品物

WEBサイトでの写真だとすごく美味しそう!

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実際に届いた写真...あれ?冷凍だからか思っていたものと違う...。

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調理したら地鶏ならではの食べ応えと味わいでした。でも、むね肉は焼いちゃダメだね。

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ふるさと納税のやり方(ざっくり説明)

ふるさと納税のWEBサイトにアクセス

まずは、ふるさと納税のサイトにアクセスするんですがサイトによって取り扱ってる品物が違うことがあります。同じ市や町に納税する場合でも、お礼の品が違うことがあるので面倒でなければ複数のサイトで探してみるのもいいかもしれません。

ふるさと納税サイトリスト(適当に掲載)

ふるさと納税サイト [ふるさとチョイス] | ふるさと納税とは?

ふるさと納税とは? 初めての方へ | ふるさと納税サイト「さとふる」

【楽天市場】ふるさと納税|納付先の自治体、寄附金の使い道が選べ、お礼の特産品や税金の控除もうれしい「ふるさと納税」

Yahoo!ふるさと納税 - インターネットでふるさとに寄付しよう!

サイト上で納税可能額を簡易計算する

ふるさと納税の制度を利用できる金額(税額)は、その人の年収によりそれぞれ異なります。ですので、自分がいくらまで納税できるのか大雑把でいいと思うので計算してください。

ふるさと納税自体はいくらでもできますが、自分が翌年払う住民税から控除できる分は限られています

納税をしたい市町を探す

大体の人はお礼の品物から探すと思います。サイトによって口コミが書いてあるところもあるので参考にしてみてください。

納税手続きをする

納税したい自治体が見つかったら後はサイト内の手順に従って進めてください。そのときに注意が必要なことがあります。確定申告をしない場合は、各自治体に申告特例申請書を提出する必要があります。

この申請書は納税手続きのフォーマットの中で、申請書の発行を自治体に依頼できるチェック項目がありますので、その項目にチェックマーク✔を入れましょう。

自治体によっては各自治体のホームページから自分で印刷する必要がある場合がありますので、その時は自分で印刷をして必要書類を添えて納税した自治体に郵送してください。なお、納税方法にはクレジット決済やコンビニでの支払いなど各種支払い方法があります。

納税後

納税後、2週間ほどでお礼の品物が届きます。季節に左右される品物については出荷時期が限られている物もあるようですので、品物を選ぶ時は注意してください。

ふるさと納税の実質負担額について

実質負担額について、私は勘違いをしていました。実質負担額2,000円と聞いていたため納税先の各自治体につき2,000円の負担だと思っていました。

しかし、実際は総額で2,000円の負担でした。

なので、何箇所にふるさと納税をしても2,000円の負担なのです。簡単に言うと、お礼の品物全て合わせて2,000円で買うようなものです。米や肉のような絶対に必要な食べ物も沢山あるので食費がうきます。 

このような素晴らしい制度があるなら使わない手はないと思います。各地のご当地食材も味わうことができるので、どなたにとっても旨味のある制度ではないでしょうか?