恵比寿にあるBLACOWSというハンバーガーはかなり厄介だった
恵比寿にあるBLACOWSというハンバーガーを食べたことがあるだろうか?
なぜこのお店が話題になっているのか?
ここはヤザワミートという精肉卸業社が直営しているハンバーガー店で、他の店と比べて肉に特徴がある。
黒毛和牛100%のパテは食べごたえ抜群だ!
BLACOWS→ https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13096437/
BLACOWSは恵比寿駅から徒歩10分程度の場所にある。
店内はハンバーガー店とは思えないほど綺麗だ。
ただ、ここのハンバーガーには厄介なところがある。
注文したのは『ホットチリバーガー』
ポテトはデフォルトで付いているので、サイドメニューからポテトを注文しなくても十分な量が付いる。
ここでお気づきだろうか?
ハンバーガーに何かが刺さっている。
これがここのバーガーの問題点なのだ。
手で持って食べられない!
そのため、このようにナイフとフォークを使って食べることになる。
確かに味は美味しい。
肉のジューシーさとパンの食感、野菜のシャキシャキ感、どれをとっても抜きん出ていると感じる。
しかし、これはハンバーガーなのか?
ハンバーガーとは、手軽に手で持って食べることができる食べ物ではなかったか?
そこで、ハンバーガーの定義について調べてみた。
ハンバーガーとは?
WiKipediaによると、ハンバーガーはサンドイッチの一種でパティを専用のパンズに挟み込んだもの。
レストラン等で食べる場合はナイフ、フォークを使用する事もあるが、ファストフード店でそれらを使用せず食べる場合、ウェットタイプなどと呼ばれるミートソース等液状の食材を用いたものは紙袋(バーガー袋)に入れて食べられる場合がある。
上記のことから、私の認識間違いであったようだ。
しかしながら、ナイフ、フォークで食べるハンバーガーは手で持ってカブリつくよりも美味しさが欠けてしまっている印象を受けた。
しかしながら、味はピカイチであることは変わりない。